
♠フルートでもピアノでも、ヴァイオリンでも声楽でも、 音楽を本当に知るにはソルフェージュを勉強することが不可欠です。
♠幼少時から音感を磨くことは財産になりますし、大人になって始めた方も、 楽器だけ練習するより格段に効率が上がります。
♠特に音大受験生には、徹底したソルフェージュレッスンを行います。 例えばフルートのレッスンの前に60〜90分のソルフェージュレッスンをします。
♠趣味の方に対しても、例えば拍節の弱い方、読譜の弱い方など、30分や10分でもいいのでソルフェージュレッスンを導入することで、 苦手意識を克服し、楽器の演奏に直結させていきます。
♠演奏しているとき、頭の中で階名(ドレミ)が言えていますか?
♠細かく分割された拍が体の中で感じられていますか?
♠音程の開きや、強拍弱拍のニュアンス、音色の濃淡など、フレーズを立体的に表現できていますか?
ソルフェージュでよくあるこんな悩み、ご相談ください。
♠合奏で遅れたり走ったりしてよく注意される。
♠譜読みが遅い、初見がきかない。聴音が苦手。
♠歌うと音程がとれない。
♠楽典や和音、楽式のことを言われてもよくわからない。
ソルフェージュレッスンの概要
読む・聴く・叩く・歌う
ソルフェージュの基本はこの4つです。
[読む=読譜]
[聴く=聴音]
[叩く=リズム打ち]
[歌う=視唱]はじめは簡単な課題から、少しずつステップアップしていきます。
楽典・和声・アナリーゼ
ソルフェージュを学習していると自然と楽典が身につき、聴音がスキルアップしてくると、和声の勉強に発展していきます。 和声が見えてくると作品のアナリーゼができるようになり、フレージングの奥行きが広がります。そして音楽表現に説得力が生まれ、普遍的な解釈ができ、より豊かな演奏に繋がります。
ピアノ初見視奏・通奏低音
これらのソルフェージュの学習には、ピアノを使うことも多々あります。 簡単な曲をゆっくりでよいので、ピアノを弾くことが習慣になると、次第に楽譜の見え方に変化が起こります。 楽器演奏の技術を磨いていくには、1.細部の音の認識力 2.指の運動などの機能面の両方が重要です。 その両方を効率良く鍛錬してくれるのが、ピアノの練習です。 いずれはオーケストラのスコアが読めるようになったり、通奏低音を理解したり、作曲ができるようになったりします。
ソルフェージュレッスン費用の一例
体験レッスン¥3,000/45〜60min.
講師:滝沢昌之
・下記は月3回の月額です。
・月1回、2回、4回も可能です。
・不定期レッスンは別途お問い合わせください。
・はじめは簡単な課題からスタートし、次第にメニューを増やしていきます。
導入 ¥11,000/月3回/1回30分から2.5h 読譜・リズム・聴音・視唱 アドバンス ¥12,000/月3回/1回30分から2.5h 導入のメニューに加えて和声などを追加 *フルートやピアノのレッスンと合わせてソルフェージュを行うこともできます。
※入会金、消費税は不要です。その他詳細はお問い合わせください。